2014年1月その2

20140130

まずは拍手返信

01/29-22:28
>ワイは唯梓イラスト作者時代からのファンやで!!

なるほどそれは筋金入り! 私はVIPの百合スレで話題に出て知ったんだったかなあ、と、おぼろげながら。

ケアレ=スミス

気付いたら今週はキモい記事しか書いていない。お口直しに(?)たまには仕事の話とか。

自己紹介に書いてある通り、私は技術者のなりそこないである。分類としては一応プログラマになるが、いかんせん技術も知識も中途半端。かといって他になにか出来るかといえばさにあらず。精々「この図面の作成お願いね」と指示を貰ってお絵かきするくらいだろうか。完全に雑用じゃねーか。

さて、そんな私でも一応は製品のプログラムを書いているわけだが、本日、デバッグ部隊からバグ報告が上がってきた。なんじゃこりゃあという動きをしていたので、本来やろうと思っていた仕事を脇に置いて、最優先でバグ取り対応をした。いやもうほんと不可思議な動作をした。そのバグを目の当たりにした時の気分と言ったら初めてエガちゃんを見た時のそれに近い。

また面倒なことになったな、明日まで掛かるんじゃないかな、と思いつつソースを睨む。さっぱり分からず、時間が流れること1時間。唐突にピンときた。同時に嘆息した。

結論を言うと、たった1行の追加、もっと言うなら僅か6文字の加筆で終わった。

これだけのために、エガちゃんみたいなバグを生み出し、1時間を無駄にすることになったのだ。(C言語が分かる人向けに詳細。あるswitch文に今回追加したcaseの最後でbreakしていなかった。笑えよベジータ……

明日は、バグフィックスによるバージョンアップに関する事務処理をしなければならない。非常に面倒である。6文字のせいで……くそう……。

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20140129

まさかの余談スタート

駅から自宅まで歩いている途中で、ふと、左手が濡れていることに気付いた。正確には、濡れているというか、指にしずくが跳ねたような感触がした。左手を持ち上げて見てみると何故か中指から出血していた。親指、人差し指、中指と、出血部分と擦れ合ったと思われる部位ががっつり血まみれで、思わず「うげっ」と声が漏れた。帰ってから確認したら、左手で触ったiPodのソフトケースとか、それが入っていたポケットの内側とかに、しっかり血が付着していた。

血は……落ちにくいねんぞ……!(血の涙を流しながら)

タワー建設予定地

最近、各所で話題に上がっていたりいなかったりするようだし、便乗して桜Trickの話でもしてみよう。

純然たる百合豚である私は以前より原作コミックを収集していた。つまりアニメ放映以前からどういう作品か分かっていたわけで、故に、アニメ化するという情報を仕入れた時の最初の反応はまたまたご冗談をといった具合だった。全く信じていなかった。だってあーた、内容はともかくとして描写がガチすぎるんだもの。

本当にアニメ化することが分かってからは、期待半分、不安半分だった。好きな作品がアニメ化するのは当然嬉しいことである反面、「こんなんアニメ化してええんか?」と一人でgkbrしていた。案の定、こういうジャンルに耐性がない層からは、事前情報の時点で「キモい」とバッシングが噴出していた。

さて、今年の頭から放映が開始されて当記事現在までで3話まで進んでいるわけだが、今のところ尻上がりにクオリティが上がっていると感じる。1話を視聴した時点では正直かなり落胆していた。全くテンポが悪く、全てのギャグが滑っているように感じた。まあ原作そのものがアレなんだけど。肝心のキスの描写も、個人的にはあまり盛り上がらなかった。

それが、2話、3話と続くにつれてどんどん改善しているように思える。特にキスの場面での描写は凄い勢いでニヤニヤ度が上がっているのではないだろうか。3話Aパートの最後など特にヤバかった。これぞまさにキマシタワー

というわけで、本日、主題歌CDと、アンソロジーコミックの1巻を購入してきたもので、このような記事を書くに至った次第であった。

……DVDはどうしようかな。

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20140128

禁じ手

この記事を書き始めた時刻は0時過ぎ。つまり日付的にはもう29日である。しかし日本には24時とか25時とかいう便利な表現があるので、この更新を28日の更新としてアップロードしてしまう! 我ながら卑怯だ。

堂々とするということ

キャラクターグッズを普段使いしている人は逆に凄いんじゃなかろうかと思う。

私も多分に洩れず(?)オタクであり、残念な人間である。しかしながら外面を気にする内弁慶なので、基本的にオタクであることを表に出さず、親しくなった相手にのみ非常にあけっぴろげという感じ。

だから、例えばキャラクターのイラストがプリントされたTシャツやバッグといった痛々しいグッズの代表格には手を出せずにいた。家でこっそり使えるものは使っているが、外に出すもので言えば精々小さめの携帯ストラップくらいか。因みにそういう理由で、ロゴなどの「分かる人が見れば分かる」レベルのグッズというのが大好きだったりする。

で、たまに見かける分かりやすく痛々しいTシャツやらバッグ、なんなら缶バッジまで備えた完全武装している人というのは、一般的な見地からすればドン引きモノである反面、自分の好きなものを主張することに躊躇いのないある種の勇気を持った人、即ち、勇者とも呼べるのではないか? という考えがふと頭をよぎったのだ。

……いやまあ公共の場の雰囲気を乱すレベルになるとただの害なんだけども。

結構ギリギリまでいってます

そんなこんなが、キュアハートのウィンドブレーカーやらショルダートートやらが気になってしまっている人間の、今にも一歩を踏み出しそうな危ない独り言。

部屋着くらいにはならないだろうか……ウィンドブレーカーだけど……。というかこのショルダートート、絵柄関係なく普通に便利そうなんだよなあ……。

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20140127

もっと熱くなれよ!

やりたいことが地味に積まれている気がする。

サイト関連で言えば、第6回共通テーマ記事以来の掌編を書きたい。RUNNERS LOWRUNNERさん第17回共通テーマ記事をショートショートで公開したのを見て、火がついた次第。とはいえ未だスランプ気味であるので、新たに書くよりも、ひとまず過去に筆を投げてしまった書きかけのものを再構成するところから始めてもいいかもしれない。他には新しいテンプレートを作ってみたいとも思っている。誰も使わないだろうけど。

リアルで言えば、バイクに乗りたい。去年の12月頭に定期点検に出した時以来なので、2ヶ月弱も放置していることになる。ヘルメットも新調したことだし、遅めの2014年走り初めをしたい。他にはベースの練習か。ベースを始めたいと言ってから2ヶ月余りが経ち、実家からベースを送ってもらい、アンプなどの周辺機材もようやく揃った。別にバンドを組んで誰かに披露するとかいう予定もないので、だらだらまったり触っていきたいと思っている。

他にもあるかもしれないが、ひとまずそんなところか。しかし仕事もそれなりに詰まってきているので、なかなか消化が難しい。時間は有限である。

そしてなにより、1日中布団でごろごろしてしまえる程度に私がぐうたらであるのが一番の問題かな?

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20140126

「ママ―、あの人……」「見ちゃいけません!」

第17回共通テーマは「ガチャガチャ」である。地域やメーカで呼称の差異があるようで、総称としてはカプセルトイと呼ぶのがよいようだ。なお私はガチャポン、あるいは略してガチャと呼んでいるが、テーマに沿って記事内ではガチャガチャの呼称を用いることにしよう。

私は小さい頃からガチャガチャが好きだ。子供にとって100円というのはそれはそれは高価であり(硬貨だけに)、ガチャガチャを回すのはとても貴重な体験で、喜ばしいことであった。団地内の小さなスーパーにガチャガチャが設置されていたので、親から100円玉を貰えた時はワクワクしながらスーパーに向かったものだ。たまに他の子供が、回す前に機械全体を揺さぶって混ぜようとしていたことがあったが、中身が少なくなった筐体で中の構造をのぞくと全く無意味な行動であることが分かった。まあ微笑ましい光景ではあるが。

幼少期においては小さな武器とかが出るガチャガチャをよく回していたように思う。おもちゃといえば大概プラスチックであるなか、ナイフや鎖鎌といった金属製のおもちゃはとてもかっこよく見えた。けして幼いながらに尖った思想を持っていたとかではない。手に取るだけで楽しかったのだ。

小学校高学年~中学校辺りでは、SDガンダムのフィギュアを目当てによく回していた。今でも実家に帰ればSDのモビルスーツ達がずらっと並んでいる。相変わらず100円はそこそこ高価であり(硬貨ry)、折角回したのにダブった時はなかなか悲しかった。ダブったものは友人と交換していた。そういえばこの頃は漠然とメカとしてのガンダムが好きなだけで、本編を見たことがなかったので、ただただ見た目のかっこよさだけで序列をつけていた。ジオングを「かっこわるい」とこき下ろし、ダブってもいないのに交換で手放した記憶がある。

義務教育を終えると、財布の中身もそれなりに豊かになり、いよいよ200円のガチャガチャを回すのがメインになってきた。財力もそうだが、ガンダムもSDではない通常のモデルだと必然的に200円になることもあって、自然と移行した。ようやく大人の仲間入りを果たした、と感動したものだ。(大嘘)

今でもガチャガチャは好きだ。流石に触れる回数は減ってしまったものの、店でガチャガチャコーナーを見つけると必ずチェックしている。

プリキュアの景品があるかどうかを……。

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