2013年10月その3
20131031
まずは拍手返信
10/30-22:23
>え?!家系ラーメンって自宅でお手軽に作れる系インスタントなアレじゃなかったの?!
初めて聞いた時は私もそう思いました。「家系……? ああ、袋麺のことだネ!」と思っていたら全く違いました。
豚骨醤油とはいうものの豚骨感はあまりなかった気がします。海鮮系のだしが効いていたのか、やたら塩味がキツかった気がします。
拍手返信はここまで。
トリックはいい、トリートだ!
10月最終日。ハロウィンの日でもある。
ハロウィンって日本ではあまりメジャーな行事じゃないイメージがあったのだけれど、最近は浸透してきたのか? 駅のパン屋の店員がハロウィン風な帽子をかぶっていてビックリした。
私はハロウィンでなにかしらをした経験がない。トリック・オア・トリートもやったことがない。というかやったことがある人の方が希少種か。
昔ほぼ1.5次創作レベルにオリジナリティを注ぎ込んだ2次創作に勤しんでいたころも、ハロウィンネタは特にやったことがない。そういえば、2次創作の場って常にイベントに飢えていることもあって、ハロウィンネタは絵描きさん達に結構人気だよね。
本場のハロウィンは色んな意味でガチと聞いたことがあるなあ。お菓子くれなかった家に生卵投げつけるのもアリなんだっけか。
お菓子が食えるかいたずらが出来るか、って、悪ガキのためにあるようなイベントな気がしてきた。
とりあえず私の部屋には、お菓子大好き大分県人らしくお菓子常備なので、人にねだるまでもなく糖分は間に合っとります。大分帰りたいわあ。
20131030
まずは拍手返信
10/29-23:14
>「思った通りきっちりやってくれた。」と聞いて
>作者自身と主人公がしっかり切り分かれて別人になってる気がして
>これが「キャラが独り立ちする」条件なのかなあとおもいました
良し悪しは別として、確かに私は主人公に自分を投影するような書き方はしたことがないですね。
イメージ的には、私の書き方は「箱庭を俯瞰する」ような感じです。「こう言わせよう」「こう動かそう」ではなく「こいつならきっとこうする(言う)」というような書き方をします。私が介入するのは状況作り、きっかけ作りまでで、あとは登場人物達が好き勝手に荒らしていきます。
だから、きっと私と主人公はきっちり別人なのです。
逆に、役者型とでもいいますか、作者が登場人物の中に入り込むようなイメージで書くならば、恐らく境界線が曖昧になるのでしょうね。
どっちが優れてるとかはないのでしょうけれども。
拍手返信はここまで。
帰ったらシャワー浴びて寝るだけよ
連続更新が途絶えた。別に飽きたとかさぼったとかいうわけではない。昨日は久々にがっつり残業しただけだ。
残業が少ない仕事なのかというと、さにあらず。いわゆる設計部門に在籍していて、定時上がりがしにくいなんとも日本らしい職場である。そんな中で割と普通に定時上がりしているのが私というわけだけれども。役立たずだから回ってくる仕事が少ないんだよ!
それが、たまたま急ぎの仕事が入ったので、昨日は残業した次第。
残業すると腹が減っていけないわ。
つまり1クール毎
今日は全社的に定時上がり推奨日だったのでそそくさと出ていくと、たまたま別部署の同期と遭遇。なんやかんやあって一緒に夕飯を食べに行くことに。
初めて家系ラーメンを食べた。というか家系ラーメンというものの存在を初めて知った。この情報化社会の中にいながら酷い情弱なので本当にモノを知らない。
で、ずるずると食べたわけだけれども、まー濃いったらありゃしない。序盤は「お、うまいな」と食べていたのに、半分過ぎた辺りからやや苦行じみてきたのにはびっくりした。
私はそこそこ食べる方なので、中盛りを頼んでいて、ところが麺が太いし味が濃いしで結構お腹に溜まり、食べるのに時間がかかった。ついでに猫舌なもので、油で覆われたスープはいつまでも熱くてなかなか食べられない。後から食べ始めた同期の方が先に完食する始末。
そんな具合で、味的にも分量的にも「ごっつぁんです」という気分で店を出た。
次に食べる機会があるとしたら3ヶ月くらい間を空けてから行きたい。
ところで以前から思っているのだけれど、ラーメンに焼き海苔を入れるのはどういう趣旨なんだ? 文句があるわけではないがよく分からない。
20131028
まずは拍手返信
10/28-01:09
>考察というか文章への考えがすごいですね
>思わず唸っちゃう
実際にはあとがきで書いたことは殆どあとづけといいますか、のめり込んでゴリゴリ書いてた時を思い返すと、きっと無意識にこんなこと気にしてたんだろうなあ、というのを冷えた頭でまとめ直した、といったところですね。本当はいけないんでしょうけど、全体のプロットをまとめてから制作するのは稀で、9割は書きながら考えています。
たまたま今日書こうと思っていた内容に触れる感じですので、続けてご覧下さいな。
拍手返信は以上。
私の1年4ヶ月
昨日は久々に書いた掌編を公開した。どれくらい久々か数えてみると、自分が最後に書いた小説のファイルの日付から、実に1年と4ヶ月ぶりだったことが分かった。
25日の拍手返信にも書いたけれど、個人的事情で暗黒期に突入し、その影響の一つに小説が書けなくなるというものがあった。
一番調子のよかった時は、漫画家とかがよく言う「キャラクターが勝手に動くんですよ」の状態で書けた。書けば書くだけ、登場人物は自由に動いた。たまに登場人物が暴走して、構想とは全く関係のないところに着地することもあった。いやマジで。書いていくうちに、どうしてこうなった、と思う事がよくあった。それはそれで楽しかったけど。
ところが、暗黒期に突入すると、登場人物はピタリと動きを止めた。どれだけキーボードを叩いても反応しなくなった。こいつ壊れてんじゃね? と思ったら壊れていたのは私の頭と心だったわけだ。
意欲はある。書きたいという欲求がある。なのに、筆が進まない。もどかしかった。どうにか書こうとして、どうにも進まず、そもそも進む先も決まっていない、かわいそうな小説が3~4作くらい書きかけで放置されているはずだ。
そういうわけで、今回、無事に書ききることが出来て、自分のことながら非常に嬉しかった。
リハビリは続く
とはいえ、1作書いた程度で「俺、復活!」なんてことになるとは思っていない。多分また書けなくなるだろう。
二次創作含め、なにか書けたらここに載せていきたい。折角なので、なにかしらの小説投稿サイトを併用するというのもアリだと思う。
あと今回みたいに共通テーマ見て「これいけるんじゃね?」と思ったら空気を読まずに小説書いてぶっこむと思うのでそこら辺もどうかご了承されたし。